元気なだけが取り柄で、「歩く移動性高気圧」がモットーの「きんた」こと福嶋恭則の、時には真剣に、時には楽しく、時には徒然なるままに・・・ 税理士を身近に感じてもらうブログです。
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 本日は飯田信用金庫主催、第43回しんきん経済講演会に出席しました。

「デフレの正体」と東日本大震災後の日本の将来  藻谷浩介氏

1時間半の予定が2時間ちょっとと時間オーバーするほど熱く話してくれました。


藻谷浩介氏といえば「デフレの正体 経済は「人口の波」で動く」の著者で

昨年の暮れにこの本を読んで、なるほどと思いとても興味深く話を聞くことができました。

その時のブログ記事へのリンク

デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
藻谷 浩介
角川書店(角川グループパブリッシング) ( 2010-06-10 )
ISBN: 9784047102330


講演の内容は、

テレビで報道されていることは本当に事実だと思いますか?

ということで、実際の経済指標等を見ると報道されていることとは

逆であるので、自分で数字を確認したうえで経済に関する議論を

しなければならないとのことです。


今日本で起こっていることは個人所得が下がっているため

国内で物が売れない。輸出は伸びているのに個人所得には

還元されていない。


今後の人口の推移をみると現役世代(生産年齢人口)が減っていくため、

国内消費がますます落ち込んでいく。

これを藻谷氏は「経済は人口の波で動く」と言っています。


今後、日本や地域経済は

「地域地域の生活文化に支えられたその地域でしか作れない

ハイセンスで少量生産で高単価のブランドづくり」

をしなければ生き残っていけないという結論を述べていました。


この本を読んでから経済に対する考え方にかなり影響を

受けていましたが、実際に生で話を聞いてますます納得という感じです。
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【2011/10/31 17:57】 | セミナー
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